
デマンド監視システムを業者さん任せ、どれも同じと思っていませんか?
実は、デマンド監視システムは「高ければ機能が良い(自社に合っている)」とは限りません。メーカーや機種によって機能や価格に大きな差があり、コスパの悪い残念なケースをよく見かけます。
選定でチェックすべき4つのポイント
①制御出力・コントロール機能
外部機器を停止したり、警報を出す制御出力や制御の方法を設定できる機能です。
実情として約9割のお客様はほとんど必要としていません。多くは「警報が鳴ったらスタッフが手動で対応する」運用で事足りているためです。必要なければ最低限のシンプルな機種を選びましょう。
②データ保存機能
電力デマンド記録データを本体に蓄積し、後から取り出すことができる機能です。
③Webサーバ機能
コントローラ本体の中にデマンド監視画面ホームページ(Webサーバ)を持っていて、パソコンのWebブラウザを使って表示できる機能です。専用ソフトをPCにインストールする必要がなく、LANク経由で手軽に状況を可視化できます。 【絶対おすすめ!】
④データ通信・取得機能
コントローラ内のデータを、一般的な標準通信規格(例:Modbus/RTUなど)を使って外部PLCなどから取り出せる機能です。【おすすめ!】
(推奨したいこと)②、③必須、できれば④の機能を持ったものを推奨します。金額はそれほどかわりません。機能がないのに高価なものも多くあります。(特に旧来の型式は)
「高いから安心」「どれも同じ」という固定観念を捨て、自社の運用スタイルと将来の拡張性を見据えた選定をしましょう。分からなかったら、上のポイントで業者さんに検討してもらってください。


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